2013年08月27日

ゲームマーケット2013秋、出展について

*随時更新します

ボードゲーム専門店ゲームフィールド、
2013東京ゲームマーケット秋に出展します! 25番ブースです。

会場で販売を行う予定のものは以下の通りです。

新入荷(予定)

「ムガル日本語版」用プレイヤースクリーン 価格:税込100円
playerscreen_blog.jpg

原作者であるM.Schachtさんより、オリジナルのアートワーク使用の許可を頂いて、6人分のプレイヤースクリーンを製作しました。
ゲームをプレイするのに必須ではありませんが、ファンアイテムとして、もしくは汎用スクリーンとして如何でしょうか?
A3一枚に6枚分のプレイヤースクリーンが印刷されています。切り取ってご使用下さい。
(販売時には二つ折りでA4サイズになっています)
切り取った後は、「ムガル日本語版」の箱に丁度収まるようになっています。

「レガシー:時の歯車(第2版)」Legacy:Gears of Time
ご好評頂いた第1版から、若干のルール改定とコンポーネントの追加/変更があります。

「レガシー拡張:禁断の機械」Legacy:Forbidden Machine
初めての大型拡張です。基本セット、時の歯車が必要となります。
カードを全て取り替える為、全く異なるゲーム展開になります。
基本セット第1版+この拡張でも特に支障はないかと思います。


(10/28追記)
「レガシー:時の歯車」及び「レガシー拡張:禁断の機械」は
船便の遅れにより、11/4のゲームマーケット会場での販売に間に合わない事が判明致しました。
楽しみにして頂いていたお客様には残念なお知らせになってしまった事、心よりお詫び申し上げます。



既存商品
今年当店で製作した以下の3作品を持ち込みます。
「セイルトゥインディア」
http://gamefield.sakura.ne.jp/products/detail.php?product_id=263

「パトロナイズ」
http://gamefield.sakura.ne.jp/products/detail.php?product_id=264

「ムガル日本語版」
http://gamefield.sakura.ne.jp/products/detail.php?product_id=265

また、
「ボード・カード専用ゲームマット」
http://gamefield.sakura.ne.jp/products/detail.php?product_id=169
M、L、LL、各サイズ用意致します。LLサイズについては新色ブルーもご用意する予定です。

その他の商品は以下の通りです。
以下ほとんどの商品を会場限定1日限りの特別価格にてご提供します!
価格は現地でのお楽しみ。掘り出し物があるかもしれませんよ?

インシディアス 7(Insidious Sevens)
キャッシュオアクラッシュ(Cash or Crash)
ジキルとハイド(Dr.Jekyll & Mr.Hyde)
コロレット記念版(Coloretto 10 Jahre Jubiaumsausgabe)
ゴールド(Gold)
セレンゲティ(Serengeti)
アーキテクトン(Architekton)
ドゥーム博士のクレイジークリーチャー(Crazy Creatures of Dr. Doom)
ヘルベチア(Helvetia)
ユークロニア 日本語版(Uchronia)
クレージーラボ(Crazy Lab)
くまモントランプ
とびこめレミングス(Leaping Lemmings)
フライデー(Friday)
ヒープ(HEAP)
ファーマゲドン(Farmageddon)
トランプトリックゲーム(Auf der Pirsch)
シープランド(Sheepland)
パーラ(Pala)
庭のいじわるノーム(Those Pesky Garden Gnomes)
コズミックエイデックス(Cosmic Eidex)

以下和訳添付の無い商品です。特価品です。
Skull & roses(Black)
Kingdom of Solomon
posted by nasika at 22:14| お知らせ

2013年08月13日

プロジェクト進捗と「セイルトゥインディア」「パトロナイズ」のゲームフィールド版について

おまたせしました。久しぶりの更新です。

プロジェクト進捗の報告から始めましょう。
今日の時点で、「パトロナイズ」「セイルトゥインディア」「ムガル日本語版」の入稿データが「ほぼ」完成しています。あとちょっとですね。
お盆明けには印刷所さんに全ての入稿データとコマなどを納めたら、製造開始と相成ります。
その際に印刷所さんとサンプル印刷での色味確認、封入指示、etc. といった製品完成までのスケジュールを摺りあわせます。

なんとか9月前半〜中旬には3作品同時発売!といきたいところです。

気になる価格は以下の通りになります。
「パトロナイズ」:税込2500円
「セイルトゥインディア」:税込3000円
「ムガル日本語版」:税込3600円


さて話は変わって、「パトロナイズ」「セイルトゥインディア」について、この度当店より販売するバージョンとGM春版との相違点などについてご説明致します。

まず「パトロナイズ」
・ルール自体に変更はありませんが、新たに書き起こしました。
・成果物キューブが成果物チップとなりアイコンが付くようになりました。
・それに伴い、カードなどの絵柄の変更、ルール、カードテキストの文言「成果物キューブ」→「成果物チップ」の変更が為されています。
・カード仕様が変わりました。サイズは変わりませんがエンボス加工になります。
 こちらが名声カードのカード裏
PatroCardback2.jpg
 こちらが人物カードのカード裏
PatroCardback1.jpg
・5人分のサマリーカードが追加されました。
・化粧箱に封入されます。こちらが箱絵になります。
PatroBox.jpg

次に「セイルトゥインディア」
・元々3枚だった技術カードを技術毎に分け12枚のカードにしました。それに伴い技術官コマを廃止しました。技術カードを「取る」事で技術を獲得するようになります。
・GM春版からバランス調整の為、ルールを一部変更及び技術カードの内容を変更し、新たに書き起こしました。
・カード仕様が変わりました。サイズは変わりませんがエンボス加工になります。
 こちらが寄港地カードのカード裏
SailCardback2.jpg
 こちらがそれ以外のカード裏
SailCardback1.jpg
・キューブが、赤、青、白、黒となり認識し易くなりました。
・4人分のサマリーカードが追加されました。
・化粧箱に封入されます。こちらが箱絵になります。
SailBox.jpg

ちなみに化粧箱はムガルも含めて全て同じサイズです。

それでは今回は以上です。引き続きお楽しみに!
posted by nasika at 16:21| お知らせ

2013年07月24日

プロジェクト進捗と「パトロナイズ」の紹介について

今回の記事は「パトロナイズ」の紹介と、現在の進捗状況を報告致します。

まずは進捗状況から。

並行して作業自体は進めていましたが、この度OKAZUbrand様と「パトロナイズ」「セイルトゥインディア」に関して書面による契約を完了致しました。これにて正式に「パトロナイズ」「セイルトゥインディア」の製造・販売が可能となりました。めでたい!

また前回、書き忘れていたのですが、「パトロナイズ」「セイルトゥインディア」「ムガル日本語版」、
3作品とも全てカードは絹目格子状のエンボス加工仕様になります!



さて、今回のメインは「パトロナイズ」の紹介です。

舞台はヨーロッパ、ルネッサンスの時代、まだイタリア半島に統一国家の無かったトスカーナ地方。
ここでプレイヤーは豪商となり、様々な能力を持った人物達のパトロンとなり、その力を誇示します。

…と、これがゲームの背景です。様々な人物カード(下図参照)が登場します。一枚も同じカードは存在しません。
patro_card_ex.jpg

これらの人物カードがプレイヤーの手札になります。このゲームではトリックテイキングをシステムの芯にしています。
従ってこの人物カードの何枚かを1ハンドとして扱い、規定ラウンド数をプレイします。

各ラウンドで1枚ずつ名声カード(下図参照)がめくられます。このカードが切り札スートを決定します。
またトリックに勝った人はこのカードを勝利点として獲得できるのです。
patro_card_ex1.jpg

例えば4人で遊ぶ場合には、6ラウンドです。手札の枚数は4枚です。

??

6ラウンドで4枚?

一般的なトリックテイキングゲームではハンド枚数=ラウンド数ですよね。

しかし、このゲームでは違うんです。規定ラウンド数よりも手札枚数が「2枚」少ないのです。
何故かというとこのゲームでは「パス」が可能なんです。しかもその「パス」が非常に重要な行動になります。

トリックの進行はスタートプレイヤーから順に手札を1枚出す、もしくは「パス」をするか。
基本的には出した人物カードの数値が高い人がトリックに勝ち、名声カードを獲得できます。

その後「パス」を行ったプレイヤーから(!)、そのトリックで出された人物カードの中から1枚を選んで「取る」事ができるのです。

なんという「パス」の効果!

通常のカードプレイを行った人は「パスした人に取られなかった場合にのみ」出した人物カードを自分のものとできます。
人物カードはその後様々な効果を発揮していきます。また、人物カードにもそれぞれに勝利点があります。

じゃぁ、ずっとパスするのも戦略としてありなんじゃないの?と思えますが、そこはルールできちんと縛ってあります。
全ラウンドが終わった時点で持っている手札1枚につき-10勝利点です(笑)出したくなくても出さなきゃ負けるんです。

ゲームはこの独特なトリックテイキングのルールに加えて、各人物からの成果物を獲得して集めたり、
ゲーム中1回だけ使える「保護」というルールがあるなど、まだまだ沢山の魅力を持っています。

このゲーム、ざっくりと「トリックテイキングゲームです」と紹介するのは違うような気がするのです。
全体のルールを把握して、手札が配られた瞬間、「ムムムっ!!!」と一味も二味も違うモノを感じられると思います。

乞う、ご期待!
posted by nasika at 21:49| お知らせ